続 チャンプへGO! GO!

前回の続き

なお、あまりの楽しさに我を忘れ、一枚も写真を撮っておりませぬ。


一通り、まめ兄さんの新車を物色したのち(さすがに仕上がりがキレイ。)今度は四人でコースイン。
I本氏はバギーの修理が間に合わなかったらしくトラックでの走行ですが、さすがに早い。まともに走ると勝てません。

兄さんはRB6とストック仕様のRB5の二台体制。タイヤはやはりパンサーみたい。

走り慣れたRB5が当然扱いやすそうでしたが徐々にRB6にも慣れてきたみたい。

四人でギャーギャーわめき倒しながらラップを重ねます。

が…

ふと違和感が…

(なんで、こんなにわめき声が通るんですか?)

自分らがうるさいのはいつも通り。

「スンマセーン」

「転んでまーす」

サワサワ「あはん

「お先にやで~。」

途中、兄さんの色っぽい声も混ざってましたが、あらゆる声が筒抜け。

これですか?
以前、兄さんが記事にしていた関東人はクールだと。
目の前に転んでるマシンがあるのに素通りって…。
一人で来てたらアウェー感も感じるわ

レース前日とはいえ少々、馴染みづらいな~、この感じは

ホームのYRとはちょっと違う。
どちらがいいとはもちろん決める権利はないんだけどヤタベもこんな感じなんかなー?

それでも素敵(?)な仲間がいる自分は常識を逸脱しない程度には騒ぐと心に誓い、ラップを順調とは言い難いペースで刻みます。
途中セットに悩み兄さんよりスプリングをかりながら模索。

結果、二本で1000円もするリヤのスプリングを購入。遠くに来ると太っ腹になります。

時間も5時に差し掛かりYMさんがお帰りに
おみやのトマトを無理やり押し付け、連絡先も交換。
非常に素晴らしい人柄でぜひまた、ご一緒させて頂きたいです。
という訳でまた強制連行させてもらいますね。


自分達も千葉へ帰ることを考えると、そんなに長居はできません。
何より腹も減ってきます。

ラストパックで誰ともなく、

「格付けレースしよー!」

はい、決定。
自分が言い出した訳ですが…。

最後の人は次回は全員に敬語ね。
(言い出しっぺが1番年下の分際で)

《第1回 ダメな大人杯 争奪 格付けレースinチャンプ 》

開催決定ー。

ドンドンドンドン、パフーパフー

ルールは5周、スタートは右手前角 ゴールはスタート地点手前のジャンプ。


ヨーイ

スッタートッ!!

ビーン

クシャッ

なんとスタート直後、兄さんとI本さんが仲睦まじく、絡み合ってます

なんて神展開(ヒャッホー)

あとはチキンに徹すれば問題なっしング

ジャンプも丁寧に丁寧になめていきます。

「今のは普通、待つだろー。」

(知るかっ、ボケー。後ろで仲良くやってろやー。ウケケケッ

言ってる間に最終ラッブ。

チキン過ぎて同一ラップにまめ6が見えてきますがヨユー、ヨユーのセーフティリード。

残りあと半周、まめ6はまだまだ後ろ。

があまりひろナツ号の遅さにチャンプのカツカツ組みのマシンが避けられず

ハウーーー

接触

あえなく転倒。

だ、誰が僕を助けて下さい。

あー、すぐそこまで来ています

「お先にやでー。」

「漫画かっ!」

両ブラザーが、次々と脇を抜けていきます。

「だっ、だずげでぐだざいっ


「もう、俺らゴールしとるけど?」

存じ上げておりまずっ。自分で拾ってきまず。

リターンマッチは?

「アホかっ‼︎」

そうですよねっ、やってくれないですよね

もう次回までおとなしくしています。

レース後、程なくビットも撤収。

最後までI本氏にRB6お買い上げテークアウトを煽ってましたが失敗

最後、サイ○リアにてノンアル乾杯

話の内容は内緒。

その後、一路千葉へ

I本さんを降ろした後、我が家に帰宅は午前1時過ぎ(ふぃー、遠かった。)


寝た



遠かったけど楽しかったー\(^o^)/

愉快な仲間たちに感謝。

チャンプの方々にはごめんなさい。
静かには出来ないかもしれませんが広い心で次回もお願いしますm(__)m


以上、格下のひろナツがお送りいたしました。