近況ですね

昨年、起きた、うちの奥さんのもらい事故。
(あくまでもらい事故)

大して話の進展がないまま年越しをしてしまいました。

簡単にその後の経過を書きます。

まず過失割合9対1の1の部分。

「見通しがあまり良くない場所なのはわかる。でもその時、その場所を通過しようとしたのはしょうがないですよね?
うちの奥さんは見通しが悪いから徐行をして進入した。
そして前方に対向車がきたので、左に寄せて停車をした。
けど対向車がよそ見をしていたので接触した。
この状況のなかで過失が1あるという事はうちの奥さんはあと具体的に何をするべきだったんですか?」

保険屋

「いや、何が悪いって訳ではないんですよ。ただ加害者が回避するまでの時間と距離が短すぎてですね、ウンタラカンタラ…。」

「だからそれは状況でしょ?僕が知りたいのは具体的な回避行動を教えろと。」

ずっとこんな感じ。

「では、弁護士に相談する事も考えるから調査会社がオタクに提出した書類とあいおいとしての見解を書類で下さい。」

保険屋

「調査会社の書類は渡せません。」

「それもおかしいでしょ、第三者の調査会社に現場検証を改めて頼んだのに当事者のうちが見れないって。
まあ、では2週間あげるからあいおいとしての見解をしっかりと書面に起こして、類似の事故の判決と一緒に送って下さい。」


2週間後

送られてきたのは数例の判決例(さすがにこの書類は判決集から引っ張っただけだから良く出来てる)と

今まで言ってた事を簡単に記載しただけの

今回の事故の見解…( ゚д゚)

図解はなし…。


「せめて図解くらいつけらんないの?」

保険屋

「そこまでしなきゃいけない必要性があるとはおもえない。弁護士に相談するならそちらで用意すればいいと思いますが。」

「先々、お互い話が食い違わないようにと思って相談してんだけど。」

保険屋

「上に相談します。」

数週間後に来ましたが、さすがに疲れました、この人達の相手するの。


幸い弁護士特約に入っていたので本日、弁護士に頼んで来ました。
弁護士との予定がつかなかったのと、話が出来るのは当事者である奥さんだけとの事なので、1人で行ってもらいましたが…。

もうあとは任せましたよ、弁護士ちゃん。

結果どうなっても文句は言わんよ。

あとがきですが、最初送られてきた書類には奥さんが止まったのはアスファルト上、さらに左の舗装されてないドロのスペースがあるのでそこに止められたはず、とも。
道幅4.7メートルあってそこまでせにゃならんの?