我が家に女神まで、やってきた。

チワワの 《 おもち 》を引き取る前から、実は知人から子猫を頂戴する約束をしておりました。

共働きのため、せめて乳離れしてからと約束をし、今か今かと待っておりました。


そして、引き取りにいく前日、大好きなダイソーへ。

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これを、現物合わせで結束バンドで、組み立て、

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豪華ロフト付きの、ケージが完成


そして当日、奥を連れて知人宅へ。


知人は子猫二匹を抱えて、出てきてくれたのですが、1匹はビックリしたのか、暴れて逃走

残ったこの子とも何かの縁、


「この子、ちょーだい。」

と、知人にまだ抱えられたメスの子猫を連れてかえりました。

翌日、もう1匹は約3時間のドタバタ劇の後、めでたく確保とのこと(ホッ…)。


けど、よっぽどの事がなければ、その子をもらっていくつもりでいました。

何でかって?

それは、この写真に食いついちゃったから

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産まれて数週間のころの写真

キャ、キャワユイ。


そして、生後、2ヶ月がたち、

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こんな美人さんに成長しました。

落ち着きがなくケージ内の写真しか、まともなのがない…


そして命名



《 こはる 》


に決定しました。


先住猫がナツの為、ハルにしようかとも思いましたが、自分がよく覗く猫ブログの飼い猫の中にハルくんという子猫がいる為、
あえて、 こ をつけました。

しかも平仮名です。

今はまだ、先住猫犬との慣らし中。

けど メルとはもうすでに、急接近。

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ちょっと散らかってますが。

なんせ、先住猫のナツはもう15歳。

できるだけストレスにならないように慎重に。


知人には、とにかく、ナツが最優先。

どうしても合わなければ、返却もあるかもと話をしてますが、あまりの可愛さにおじさんたちはデレデレです。

あせる気持ちを抑えつつ、おもちも含め、お世話をしております。




ここからは、少し おもちの話。

おもちがいた引き取り屋と言われる施設がテレビで流れていました。

小さなケージに入れられ、最低限のエサを与えられるだけ。

栄養失調や体調不良で死んでいくのを待つだけというような、生活のようでした。

おもちもそうでしたが、感情を失くしてしまう子が多いみたい。

あと、来てから気がついたのは散歩が出来ない。
外が怖いのかな?

けど、我が家にきて数週間、ちょっとずつだけど、外で歩けるようになってきました。

感情も出して、よく鳴くようになりましたよ。

といっても声帯を取られてるので、声になってませんが…

ちょっとずつ、慣れていこうな。

君は賢い子だから、すぐに覚えられるよ。


という訳で、天使に続き、女神まで来て我が家は一気に大家族になりました。

この子たちの成長も今後アップしていく予定です。

以上、世界一可愛い犬と猫のお話でした(笑)