あぁ、機種変更…。

先々週の金曜日の午前11時、取引先からの帰り道、iphone6の電源が突如、落ちました。

そのうち復帰するだろと、のんびり構えていましたが、仕事終了まで結局電源は落ちたまま…。

さすがにヤバイと、思ったがここからがiphoneの面倒なところ。

買った携帯ショップ(うちの場合はau)ではなく、アップルのショップに行かなければなりません。

同僚が、

「柏か津田沼パルコにあるよ。」

と教えてくれました。

(近いのは柏だけど帰りの事を、考えると津田沼か。)


一路、津田沼へ。

パルコにつき、案内板を見るも、わからない。

(アップルショップって名前じゃないのかな?)

一階に降り、総合案内のお姉さんに聞くと、

「7月いっぱいで閉店いたしました。」

(マジか? どうすっか。とりあえずauショップに行って色々相談してみるか。)

駐車場代400円を払い、家に近いauショップへ。

2番の案内カードを受けとり、店内をウロウロする事30分。

ようやく、お姉さんがこちらに。

と思いきや、自分を通り過ぎ、後ろの男性へ。

(遅い、遅過ぎる!)

空腹によるイライラもプラスし、車で10分ほどの別のauショップに移動。

そういえば今のiphoneを買ったとこだった。

そこはすぐに通してくれました。



相談 その1

アップルショップはどこ?

「柏の新しくできた、アリオに入ってます。」

(会社からすこぶる近いやん…。)


相談 その2

iphoneの支払いがまだ3ヶ月ほど残ってるんだけど、機種変更するとどうなるの?

「特に違約金等はないが、現状割引ありの支払いが、まともにきます。具体的には、3ヶ月分で、約1万円がプラスになります。」

(なるほど、思ったほどではない。)


相談 その3

iphoneの修理は?

「恐らく、新品交換ですかね。恐らく、無償だと思いますが、有償の場合は、8000円近くかかると思います。どちらにしてもまずはアップルショップに行って有償か無償か確認した方が良いかと。」

(有償で新品交換するなら、新しいのに機種変更しても大して変わんないのね。)


最後の質問


ないかと思うが、auを解約する場合は?

「ひろナツ様は長らくauを利用してくれているので、3000円の解約料になります。」


この時はほんとに参考程度に聞いただけだったんだけどね。




翌日

10時オープンのアリオのシャッター前で待つこと20分。

目の前のシャッターは開かず、柱の裏のシャッターが気づいたら開いていた…。


(出遅れたがな。)

ダッシュは、ためらい小走りでアップルのショップへ(何か違う名称だったけど忘れた。)

こちらも数分のウロウロの後、通してくれました。


「とりあえず機種の状態を調べてみますのでこちらの用紙を記入してお待ちください。」

名前住所、電話番号他、書ける範囲(あくまて書ける範囲)

しばらくすると店員さんが、戻ってきました。

「電気が全く流れてませんね。そこでひろナツさんに、選択肢が有ります。auの保険を使えば後からお金が戻ってきてあーだら、う〜だら。
有償なら、あーだら、う〜だら、かんだら。」


???


「はぁ、有償でいいから早くして。」

「では、現状、追跡のロックがかかっているのでicloudのIDとパスワード、あとメールアドレスも。」

(あかん、ひとつもわからんがね…。)


わかんなきゃダメ?


「ダメ。」


もう , iphoneいらんわ! 帰ろ。


傷心のなか、アリオ店内を駐車場に向かって歩いていると、


それはそれは美しい、


桐谷美玲


さんの、のぼりが。


なにげなく

Y!mobile(合ってるか?づづり。)のカタログだけもらって帰り、午後から仕事へ。


仕事の合間にチョロチョロとカタログを見入る。

実は奥の入院の際に格安スマホについて、何か節約できる事はないかと調べた事がありました。

何年前の記事なのかは記憶してませんが、書いてあったのは

MNPがない。
要するに電話番号は変わる。

通話料が高い。

SIMフリーの機種を自分で調達する。
auの機種はそのまま使える訳ではない。

といったとこかな。



MNPに関しては2年前にiphoneにした時点で、実は番号は紛失。
iphoneに入ってたのは最低限の知人のみ。

まぁ、今回も同条件。


クリアー。


通話料


むしろバッチ来い。

現状のauの支払いが増えた理由の1つが通話料。

仕事柄、1回の通話時間は短いが回数が多い。


10分以内の通話が月300回以内は無料。

まぁ、300回は超えんわな。


機種?

良く見てないが、店頭に機種置いてあったろ。
特に、高いとは思わんかったぞ。


奥に相談。


試してみっかな。


ここまでで、このご時世に携帯のない幸せを丸々、1日満喫。