ゆるゆるバギー 走行会

つい先日の日曜日、久々にバギーを走らせて来ましたので、その時の話を。

場所は一応伏せておきますが、千葉県内の某所。

メンバーはまめ兄、YMさん、YMさんのご子息のK太くん、それにF3くん。

日曜日は微妙な天気予報だったのですが、前日になり、雨の心配はなさそうと変わり、決行することに。

そして、当日の朝、AM7:00 LINEのメロディーがなります。

自分は地元という事にかこつけて、ノンビリ 就寝中でしたが、開いてみるとYMさんからで、

「川崎は雨が降ってるけど

との事

急いで外を見る。

雨は降ってなさそうだが、路面はビチョビチョ

YMさんは川崎から。
まめ兄とF3君は都内から。
判断を早めにしなくてはと、改めて天気予報を見る。
少なくとも雨マークはない。
けど、コースの状態があまりにも悪ければ、中止も考えないと。

とりあえず、待機命令を出し、寝巻きの毛玉だらけのスウェットのまま、ひとまずコースへ

30分程で到着し、確認。

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中止どころか、グッドコンディション

みんなに出発許可を出し、自分もいったん自宅へ。

一応着替え、F3君をピックアップする為に津田沼駅へ。

合流後、再びコースへ向かいます。

途中でまめ兄から、

「場所がわからん、教えろ!」

「いや、実は俺もよくわからん!」

という電話のやり取りをした後(ホントに分かりづらく、さっきは偶然着いた )

数時間前に行ったばかりだというのに、また迷い、何とか到着(フー)。

仲間達プラスオーナーさん、常連さんのみやさんもみえてて、既に賑やかムード

自分は朝飯を食した後に、コースイン。

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マシンはもちろん、4独ホッパー。

シェイクダウンです (祝)

540仕様ですが、ギア比の問題か、もう少し、パワーが欲しいところ。

あとハイエンド足にしたはずが、やっぱりケツが跳ねる(T ^ T)

やっぱりグラホはグラホか?

兄さん曰く、

「伸び側のストロークが足らんのではないか?
まあ、でも普通に仕上がり、普通に走ってるのが、少々 腑に落ちんが…。」

伸び側のストローク

何、それ Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

などと思いつつ、

「へー、そうなんだー∧( 'Θ' )∧ 」

と空返事…。

勉強しときます。

その後はオプティマにスイッチ。

兄さんのオプティマとバトルも途中で
コントロール不能

モーターは回りっ放しだが、ステアリングと併せて一切いう事を聞かず…。

とりあえずモーターのギボシを外そうとするとギボシが溶けとる

そしてきな臭い匂いが…。

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分かりますか?

上から3番目の金属端子? 付近のプラスチックが溶けてるのを。

早い話がアンプが燃えました。

確か、このアンプを買ったのは中学一年生の時。
まだラジコン用のアンプなんて高級品ばかりだった時代。
何とか手の出る価格で出たのがこの

《スピードコントローラー500 》

でした。
(それでも充分高かったけど…。)

確か入荷と同時にお年玉の残りを握りしめて買いに行ったっけか。

20年前にTA03で少しだけラジコンに復帰した時もこのアンプは活躍してくれたわけで。
ともあれ約30年間の現役生活お疲れ様でした。

ありがとう スピコン500っ!

さようならスピコン500っ!

(こんな骨董品にリポなんか繋いだ俺が悪いだけ。)

その後はDT02一本。

オーナーさんより

「レースやろーよ。」

との声がかかり、ショートレースを何本も。

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赤白がマイDT02、オレンジがまめDT02、青がF3TT02B(ややこしいな)

(オーナーさんより写真拝借m(__)m)

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何故でしょう?

なんでこんなにDT02は楽しいんでしょうか?

そして他のハイエンドには何度も先着したものの兄さんのDT02には一度も勝てず…。

ぐやじいーどー \(>_<)/

次は負けんでー。

またDT02熱が再燃しそうです。

雲行きも怪しくなり、楽しい時間も終了。

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最後にみんなのマシンで撮影。

再確認ですが、大人6人、子供1人です。
1人あたり何台持ち込んだんだい?

YMさんは ご子息がいる為現地でお別れ。

そして3人は兄さんの大好きなラーメン屋の

塊力屋。


のとなりのサ◯ゼリアになだれ込むのでした。


P.S このコースは2回目ですが前回は完全1人。
今回は大勢。オーナーもお会いしたのは初めてですが、気さくで、すごく接しやすい方。
やっぱり何を遊ぶかも大事だけど誰と遊ぶかっていうのも大事だよね (^^)