拡散希望

T.Mさんの記事より転載



拡散希望・・・この病、おらの息子と同じなんです。。。

だから、いつかは同じ境遇になるであろうこのような環境で

自分にできることは、今はこれくらいです。。。

近隣で、ボランティアしてくださる方が現れますように・・・。

拡散希望 助けて下さい (;̠;)」



ブロ友のゆうさんが、ピンチに立たされていて、
助けて下さる方を探しています。

ゆうさんは進行性筋ジストロフィーという、全身の筋力が低下して、
身体が動かなくなっていく、恐ろしい難病と闘われています。

そんな中にあって、毎日ブログを、わずかに動かせる親指だけで、
自分を励ますため、生きた証しを残すため、人とつながりあうため、
ボランティアさんを探すために、綴られています。
(オペレートナビという特殊なパソコンです)
https://www.youtube.com/watch?v=9r9a0d7b9wk
 (映像では足での操作になっていますが、
ゆうさんは別の規格で指なのだと思います)

私はゆうさんの言葉や、やりとりで、
どれだけ発見や、励ましを戴いたか分かりません。
大げさに聞こえるかもしれませんが、生き方が変わりました。
それほどの影響を与えてくださいました。
多くの方が、ゆうさんに力を戴いています。

お母様が日々のサポートをされてきましたが
ご高齢であることや、腕のご病気により、
これまでのような援助ができなくなってしまいました。
ボランティアをしてくださる方を、切望されています。
(2016.5.8「母の日」、ゆうさんのお母様への想いが、切々と伝わってきます)

お願いしたいのは、新潟市の病院で14時~15時半、
車椅子に乗っている時の見守りと、
顔を拭くという、簡単なお手伝いです。

一日中ベッドですごし、自分で寝返りを打てないゆうさんにとって、
車椅子に乗ることは、おそらく唯一の気分転換の大切な時間であり、
また、いのちを維持していくために、必要な時間でもあります。

寝たきりの身体にとって、座る姿勢でいることは、
筋力をはじめ、心臓や肺にも適度な負荷を与え、全身を鍛え、
リフレッシュさせてくれる上に、肺炎の予防にもなり、
いいことづくめのリハビリです。

この時間まで失われたら、ゆうさんは、これまでたくさんの苦難に耐えてはきましたが、
心が限界にきてしまうかもしれません。

(2016.3.28「病床」)

自分にやる気があっても、見守ってくださってる方がいないと、
車椅子で過ごす時間を持つことが出来ないのです。
ゆうさんは追い込まれています。


新潟市の方で、この記事を読んでくださった方は、
ゆうさんに、一ヶ月に一日でもいいので、1時間半ほど、お時間を戴けませんか?

来て下さる方が、多ければ多いほど、ゆうさんの貴重な時間は守られます。
どうぞ、新潟市の方へ、このメッセージが届きますよう、
拡散出来る方は、ご協力お願い致します。
人から人へ、想いが伝わって、ゆうさんのところへ出会いがつながりますように。


詳細はこちらから
(ゆうの日記『ボランティア募集中』より)
http://blogs.yahoo.co.jp/moriyuu714/32112907.html



お読み下さって、本当にありがとうございます。(T▽T)/