TA04 二駆化 その3

続きでございます。

フロント周りをもう少し、細かく。

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ピンクのパーツまでが、オーズさんに頂いたサクラのノーマルパーツ。
その先に、K子さんにもらって加工したミニ四駆のパーツをくっつけた訳です。

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中央部のロアアームとナックルが干渉していた為、削ってます。
ロアアーム先端のアジャストロッドはカワダの短い方をめいいっぱい奥までさしてます。

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サーボはヨコモのDIBのパーツを使って立たせています。

(ここも燕☆ワークスのパクリ、もっとも燕さんはアルミパーツでしたが…。)

切れ角は、

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から、

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で、

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こんな感じにございます。

一応フロントまわりは完成。

買ってきたジャイロを受信機の3chにただつなぎ、(これも後から、考えると大きな間違い。)

家の前で試運転。

これがもう全然無理…

ちょっとアクセルを開けるとすぐ、スピン。

ピーキー過ぎて練習でどうにかなるようなレベルじゃない。

ここで、トップフォースの微笑み店長とオーズさんが言っていた事を思い出しました。


ギヤ比は下げた方が良いっ

トップフォースに行って店長と相談。

まず、手持ちで、センタープーリーは11
Tがあるので、それを利用するとして。

デフプーリーはTA05用の36が在庫有。

スパーは現在自分使っている48Pだと
イーグル製の96が最大。
これに出来うる最小のピニオンを合わせるのがベターか?

残念ながら、イーグルのスパーの在庫が無かったんですが、オーズさんが予備を持ってるとの事。


くれっ。


くれました

で、組み込む。

が、デフプーリーが、歯数が増えた分、外径も大きくなった為、ギヤボックスに収まらない…

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プーリーを電ドリにセットし、外径な小さくなるよう、削りました。

その後組み立て。

…。


…。


…、


あ惜しいっ!

実に惜しいっ!

ベルトがチョイとキツイ。

はぁ、スンナリ行かんな…。

素直にD4なり、YD4なり買っておけば。

そういえば昔、微笑み店長が、

「多少なら、引っ張ればベルトは、伸びますよ。」

って言ってたな。

(引っ張るか。)



ハアアアアァ〜。


うりゃっ!


ブチッ…。

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切れたがな…。

予備があるからええけど、まぁ…。

素直に一コマ小さい10Tのセンタープーリーをポチりました。

で、

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リヤ周りも何とか完成。

ギヤ比も当初の約6から、ピニオン20
て約16まで減少。

ジャイロもプロポの設定漏れで、最初の試運転時点では、プロポ側の出力が0だった事が判明…

(ジャイロが、実際にどういう、動きをする物なのか知らなかったのよ。)

晴れて、完成しました。

後日、K子さんとダブルシェイクダウンに行ったのですが、笑劇の事実が判明しましたが、その記事はまた。

今回、TA04を二駆化するにあたり、燕☆ワークスさんの記事には、だいぶ助けられました。

この場を借りて、改めてお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

バギーも楽しいがこれからの季節は、屋内コースが多いドリフトも良い。

県民マラソンの準備も始めにゃならんし、外が嫌なんて言ってられないし、、


困ったもんだね(笑)