うなぎ捌くよー

数日間の泥抜きも終え、食すべくうなぎを捌く事になりました。

ちなみに、うなぎを捌くのはもちろん始めてですっ

(ちょいグロ有りです。)

最初に氷水に10分ほど漬けときます。

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寒さでおとなしくなるよーです。

いざ、まな板へ

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(カメラマンは奥です。)

サイズを測ると56センチでした。

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首元?の背骨も切っときます。

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10秒ほど、熱湯にくぐらすとヌメリが白く固まるので、

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それを包丁で削いでおくと、あとが楽です

そしてエラのやや後ろに目打ちして、(今回は近くにあったドライバーセットのとんがってるのを使いました。)

背中側から包丁を入れます。

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背骨に、沿って開いていき、開いたら、背骨の逆側に沿って包丁を入れて、背骨も浮かせていきます。

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順調やんけ!

さすが、小さい頃、津田沼ミスター味っ子と言われ続けた天才料理人です(笑)

ここで奥は風呂へと退出。

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3等分に切ったのち、串代わりの楊枝を刺して、グリルの中へ。

白焼きから、蒲焼きへ。

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焼きたてを食ってもらおーと、残りは奥が風呂からあがってからにしよーと、グリルのスイッチを切り、フタを閉めます。

(スイッチは切ったんです、ちゃんと…。)

その後、数十分して奥が再登場。

「いい感じになっとるよ、ちょっと来てみー。」

「へー、そうなの?どれどれ。」


グリル、オープーンっ







あれ?





あれ?




あれれれれ




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真っ黒だ、とにかく真っ黒だ…。



余熱ってやつか…。

IHでもそんなん起こるんか。

最後の最後でやらかすとは、らしいと言えばらしいが。



食ったさ、一応。身の部分はそんなにおこげになってなかったから。


下手な干物より、パッサパサだったけど。



ムカついたので、


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2匹、追加してきました。


見つけたでー、うなぎマンション(笑)


3匹、全部、おんなじ場所で釣れた。