プーリー断念(泣)

先日、買ったディオのハイスピードプーリーですが、交換は残念ながら、諦めました!

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本来、ここまで来るのに難儀する(別に道具さえあれば何ともない。)んですが、何故かハマってるだけのドライブフェイスが抜けません…

軽くはカチャカチャ動くので完全に固まった訳ではないのですが、

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スプラインの歯がどっか舐めて、噛み込んでるようです。
(違うかもしれんが。)

あんまり無理くりやってクランクシャフトを痛めるのも恐いので、プーリーはそのまま元に戻しました!

なんとか、すき間からベルトの交換が出来たのが、幸い。
これだけでもスピードは5キロほど、伸びましたし。

あと、気になる点がもう一個出ました。
ケースを開けて、掃除をしてる時にEリングを、発見。
見て見ぬフリをしようと思いましたが、よくよく見るとクラッチシューの抜け止めのEリングでした(怖)。

Eリング自体はすぐ戻しましたが、どーもシューの穴がちょっとすり減って、開いてるようです。

写真は、忘れましたが、真横から見ると2枚のシューが平行ではなく、ハの字に見えます。
こんなグラグラしないよな〜〜。

ここはさすがに考えないと。

あと1年くらいはもたしたいですね〜。